2012年05月13日
バジルの種蒔き (育て方)
今回は、バジルを種から育てようと思います。
いつものダイソーで2つで105円の種を購入。
バジルの種も3日間ほど水に漬けておきます。
こうする事で、種から芽が出てくるので、
それから、プランターに直蒔きします。
バジルの種 水に浸した状態
一晩経った種 二昼経った種
三昼経ったのですが、大半の種から芽が確認
出来るようになりました。
ここまできたら、早く蒔いてあげましょう。
このように芽だししなくても、温度さえ十分
であれば直まきで構いません。
ただし、その場合も好光性種子のため土に
埋めこまないようにしましょう。
私のように芽だしをした場合は、種の周りがニュルッとしていてくっつき易いので
種の入ったお皿に、水を少し多めに足して水と一緒に土に蒔いてあげてください。
バジルの種蒔から育て方
種まき
水はけがよく栄養豊富で、乾燥しにくい粘り気のある土が適しています。分からない方は、腐葉土が混ぜられたバジル用の土も販売されているのでそれを使えば間違いないでしょう。バジルの種を撒く前に、最低1日ぐらい水に種を漬けて水分を吸わせて下さい。鉢の準備は、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をかけておきます。大体5cmくらいの感覚をもってばら蒔きで蒔いていきます。プランターなどの場合は筋蒔きがいいでしょう。この時に上から土をかぶせないようにして下さい、(発芽するのに光が必要な為)上から軽く押さえる程度にします。あとは水をたっぷりと与えて下さい。
水やりや肥料・追肥
バジルは乾燥に弱いので、土の表面が乾いてきたらたっぷりと水やりします、夏場は特に水やりに注意します。肥料・追肥も切らさないように行っていきますので、追肥として月に1~2回程度、規定量に薄めた液肥を与えましょう。なお、水やりを繰り返しているうちに、土が目減りしてくることがあります。そんな時は、株元に土を足してあげましょう。株元に土を寄せてあげると、埋まった茎からも根が出てきて、しっかりした大きな株になります。
摘心、間引き
発芽後の間引きが肝心です。出揃った芽の葉が触れ合うくらいに育ったら、太くしっかりした芽を残すように、何回かに分けて間引いていきます。プランターや直植えの場合は株と株の間が10~15センチ間隔になるようにします。バジルの葉が15cmくらいまで成長し初穂がでたら、切り戻しをしてわき芽を伸ばします。葉が重ならない様、太い茎を3本くらい残し、それ以外は抜いてしまいます。バジルは、花を咲かせると葉が硬くなってしまいます。花芽があがってきたら全体的に切り戻しをすると、また新しい茎葉が伸びてきますので、長く楽しむことができます。
育て方・増やし方
バジル挿し木で増やすことが出来ます。芽先を葉が4、5枚になるように摘んで湿らした赤玉土に挿すだけでOKですす。挿し木をしたら、その根がでるまで乾かさないように注意し、半日陰の場所で管理し、その後は通常どおり日当たりの良い場所で栽培します。バジルは生命力が強く良く育つので、水の入ったコップに入れておけば根がでますので、根が充分にでてから植えるという増やし方もあります。
いつものダイソーで2つで105円の種を購入。
バジルの種も3日間ほど水に漬けておきます。
こうする事で、種から芽が出てくるので、
それから、プランターに直蒔きします。
バジルの種 水に浸した状態
一晩経った種 二昼経った種
三昼経ったのですが、大半の種から芽が確認
出来るようになりました。
ここまできたら、早く蒔いてあげましょう。
このように芽だししなくても、温度さえ十分
であれば直まきで構いません。
ただし、その場合も好光性種子のため土に
埋めこまないようにしましょう。
私のように芽だしをした場合は、種の周りがニュルッとしていてくっつき易いので
種の入ったお皿に、水を少し多めに足して水と一緒に土に蒔いてあげてください。
バジルの種蒔から育て方
種まき
水はけがよく栄養豊富で、乾燥しにくい粘り気のある土が適しています。分からない方は、腐葉土が混ぜられたバジル用の土も販売されているのでそれを使えば間違いないでしょう。バジルの種を撒く前に、最低1日ぐらい水に種を漬けて水分を吸わせて下さい。鉢の準備は、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をかけておきます。大体5cmくらいの感覚をもってばら蒔きで蒔いていきます。プランターなどの場合は筋蒔きがいいでしょう。この時に上から土をかぶせないようにして下さい、(発芽するのに光が必要な為)上から軽く押さえる程度にします。あとは水をたっぷりと与えて下さい。
水やりや肥料・追肥
バジルは乾燥に弱いので、土の表面が乾いてきたらたっぷりと水やりします、夏場は特に水やりに注意します。肥料・追肥も切らさないように行っていきますので、追肥として月に1~2回程度、規定量に薄めた液肥を与えましょう。なお、水やりを繰り返しているうちに、土が目減りしてくることがあります。そんな時は、株元に土を足してあげましょう。株元に土を寄せてあげると、埋まった茎からも根が出てきて、しっかりした大きな株になります。
摘心、間引き
発芽後の間引きが肝心です。出揃った芽の葉が触れ合うくらいに育ったら、太くしっかりした芽を残すように、何回かに分けて間引いていきます。プランターや直植えの場合は株と株の間が10~15センチ間隔になるようにします。バジルの葉が15cmくらいまで成長し初穂がでたら、切り戻しをしてわき芽を伸ばします。葉が重ならない様、太い茎を3本くらい残し、それ以外は抜いてしまいます。バジルは、花を咲かせると葉が硬くなってしまいます。花芽があがってきたら全体的に切り戻しをすると、また新しい茎葉が伸びてきますので、長く楽しむことができます。
育て方・増やし方
バジル挿し木で増やすことが出来ます。芽先を葉が4、5枚になるように摘んで湿らした赤玉土に挿すだけでOKですす。挿し木をしたら、その根がでるまで乾かさないように注意し、半日陰の場所で管理し、その後は通常どおり日当たりの良い場所で栽培します。バジルは生命力が強く良く育つので、水の入ったコップに入れておけば根がでますので、根が充分にでてから植えるという増やし方もあります。
Posted by DUKE at 10:00│Comments(0)
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