2012年10月15日

いちごの育苗に錠剤肥料と肥料の役割

育苗中のいちごたちですが、本来であればポリポットに定着させて暫くしたら
 
肥料をあげて苗の充実を図るのでしょうが、私が欲しかった肥料は農家さん等で
 
使われる業務用肥料で「プロミック錠剤イチゴ用 中粒8-8-8」と言う物なのですが、
 
(窒素8-リン酸8-カリ8-マグネシウム1.0-カルシウム12.0)
 
10kg(約5千粒)も入っていて価格も1万円~2万円程するので手を出せなかったのです。
 
いちごの育苗に錠剤肥料と肥料の役割
 
肥料成分の配合は少し違うのですが、プロミックの(いろいろな植物用)150g (12-12-12)
 
(窒素12-リン酸12-カリ12-マグネシウム1.0-マンガン0.10-ホウ酸0.05-カルシウム8.47)
 
の錠剤肥料を買ってきました。肥料の成分は、約2ヶ月程度維持するそうです。
 
   いちごの育苗に錠剤肥料と肥料の役割
 
育苗しているポリポットが3号と3.5号なので1つに対して1粒の肥料を置いておきます。
 
親苗である章姫は6号のスリットポットに植わっているので3粒置いておきました。
 
このまま、もう暫く育苗してから定植ですね。
 
今年はプランターではなく、スリットポットに植えようと考えているのです。
 
いちごの育苗に錠剤肥料と肥料の役割いちごの育苗に錠剤肥料と肥料の役割いちごの育苗に錠剤肥料と肥料の役割
 
【窒素(N) 】
 
窒素は生長量に比例して必要であるから、不足すると生育が著しく阻害されるが、半面、過剰な吸収は作物体を軟弱にし、病気に対する抵抗力を低下させる。
 
【リン酸(P)】
 
生長が早い植物や、ランナーを多く出す植物は、多くの燐を必要とする傾向がある。
園芸において花や果実をつけるのに重要視される元素であり、市販の園芸用肥料に燐(P)を多く含む物が多いのはそのためである。
また、細胞が著しく増加する生育初期に、適量の燐酸(P)が吸収されていると、その後の生育も良く作物体が強健にでき病気に対する抵抗力も強くなる。
 
【カリ(K)】
 
光合成における光リン酸化反応においてATPの生産を促進。さらに作物体内の蛋白質や炭水化物の合成移動を助け、植物体内の浸透圧調整役目を担っている。
結果、組織が強固になり茎・根を丈夫にし、暑さ・寒さに対する対抗性や病虫害に対する抵抗性を高め、さらには 日照不足による生長速度の低下を抑えるなど、様々な効果が期待できる。
 
【マグネシウム(Mg)】
 
葉緑素を構成している要素 。この構成の中心に位置しているため、植物体は緑色に見える。このため苦土(Mg)が不足すると緑色から黄色くなり、光合成が減じる。 
また苦土は作物体内で燐酸が移動するのを助ける役目を持っており、苦土が不足すると細胞分裂の盛んな生長点に燐酸が運ばれないため生育が悪くなる。
 
【マンガン(Mn)】
 
光合成、特に酸化還元反応での酵素の中心元素 として働く。緑葉に含まれる総量のうち60%近くが葉緑体中に存在しており、水の光分解の過程でも働いている。
 
【ホウ酸(B)】
 
細胞壁生成に重要な役割を持つ。また、燐酸(P)と似ており、糖などの有機物の水酸基とエステル結合を作ることにより、様々な 糖代謝と関係を持つ。pHが高いほど吸収が阻害される。
 
【カルシュウム(Ca)】
 
葉に多く存在し、代謝作用時の有機酸の中和を助ける。また体内の 糖の移動に強く関与しこれが不足すると、葉でできた炭水化物の移動が妨げられる。






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Posted by DUKE at 09:00│Comments(0)いちご
 
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