2012年06月12日

ジベレリンの活用法

JAグリーンセンターから連絡があり、商品を取りに行って来ました。
 
なぜ、粉末を使わないのかと言うと、最低の1袋が1.6gで、よく使うと思われる
 
10ppmで5Lに希釈とか、50ppmだと1Lと大量の液になってしまうので、液の方が
 
使う分量にあった調整が楽なのです。消費期限が短いのが難点ではありますが。
 
トマトに使うのが、ジベルリン20ppmとトマトトーンの100倍希釈液で1つ作ります。
 
後、きゅうりとイチゴに使用する50ppmが1つです。
 
本来は溶解調整後直ぐ使うそうですが家庭菜園では1度に大量は要らないので
 
最低容量を作るしかありません。溶解後放置すると効力が低下する場合があるそうです。
 
対処として、希釈した液や原液は冷暗所で保管します。
 
これで、トマトの空洞化及びトマトの果実肥大を期待したいと思います。
 
きゅうりも果実肥大と確実な着果を狙い、イチゴの方はランナーの発生促進を期待して
 
実験的に使用したいと思います。良い結果が出るといいのですが・・・。
 
ジベレリンの活用法ジベレリンの活用法


タグ :家庭菜園

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